つい最近11月にお世話になりました。
オフシーズンで観光客も見かけないような時期でしたので、今回の一人旅はいい出会いの思い出が期待できないと思っていました。
朝、強風により宮古島からの船も決行し、飛行機での来島となりました。
オーナーに宿まで送ってもらう途中で、「お酒は飲めますか?」と聞かれ、「はい」と返事をすると、「じゃ、夜飲みましょうね」と言われました。
夕食が終わり、テレビを見ていると、オーナーが何やら現地の人と電話をし始めました。程なく2人の現地の人が現れ、自己紹介ののち、「それでは歓迎の儀式を始めます」の言葉で”オトォリ”が始まりました。初めてのことに目を丸くしながらも泡盛の一気飲みが続きました。途中、三線の演奏に合わせた踊りも披露してくれました。気がつくと日付が変わってました。初めて来た人に対する歓迎で、現地の人の温かさが感じられました。ちなみにオーナーもベロベロでした。(笑)
次の日、二日酔いになったことは言うまでもありません。
本題の宿ですが、島で一番古い宿で、古さはかくせません。設備も整っているとは言いづらいですが、居心地のいい宿でした。料理も捕ってきた魚を出してくれたりと愛情こもってました。
今度は家族で来てくださいとの言葉に別れが惜しくなったグッチでした。
グッチ さんからの口コミ(2009/11/28(Sat) 22:16)
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