ハード面は文句なし、よくぞ池間にこんな洒落たものを作ったものだ、と思いました。
沖縄の、しかも離島の大工さんにここまでのものを建てさせるのは容易ではなかったはず。
それだけに、ソフト面が非常に残念な宿でした。
オーナー夫人、彼女ががっかりな要因です。
私が泊まった当時はまだ夕食の提供があったのですが、
オーナー夫人:「夕食は何時にします?」
私:「何時まで、とかありますか?」
オーナー夫人:「いいえ、無いです。ご希望の時間でいいですよ。」
私:「じゃ、8時でお願いします。」
オーナー夫人:「えーっ、8時ぃ〜!?」
と、文句を言いながら渋々8時に夕食を用意していました。
なら、こちらが聞いたときに「何時までにしてください」って言えば良いのに・・・
朝食の時。
オーナー夫人:「紅茶にはミルク?それともレモン?」
私:「レモンでお願いします。」
オーナー夫人:「レモン〜?!うち、レモンはね、オーガニックじゃなく、市販のやつだからあまり良くないのよ!」
私:「じゃ、ミルクでお願いします・・・」
一事が万事この調子でした。なのでとっても気を使いました。
島民と関わり合いになりたくない、というスタンスは徹底しているようでした。島民からは「池間のサティアン」と呼ばれていましたね。「得体の知れない一家」という感じで遠巻きに見られているようでした。
さやか さんからの口コミ(2008/11/02(Sun) 19:29)
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